いま仮に、あなたが三十一歳で勤続六年で退社したとしよう。この場合「所定給付日数」は一一八〇日で、給付日額をおよそ七四〇〇円と仮定し「基本手当日額」を四六五〇円と定めると、給付総額は四六五〇円×一八〇日=八三万七〇〇〇円となる。これを生活費に換算すると、計算上では月二一万円で四ヵ月暮らせるということになる。しかし、これは単純計算によるもので、これをうのみにすると大変だ。給付のシステムでは、支給日は二八日毎にめぐってくるようになっているから、実際は、二八日間を、およそ一三万円でやりくりすることになってくる。転職期間中の生活費は、会社で働いていたときよりも、思ったよりよけいにかかるものだ。ことに家族のある人の場合、失業給付の単純計算に頼ってワナに落ちる前に、あくまでも雇用保険は、生活への補助金と考え、もっと堅実なやりくりの方法を探しておいたほうが賢明だ。
[おすすめサイトのご紹介]
電気、電子、機械、自動車、エンジニア業界の転職・求人情報検索
http://www.r-agent.co.jp/kensaku/gyoukai/ele/
経理、財務の転職・求人情報検索
http://www.r-agent.co.jp/kensaku/syokusyu/kikaku/keiri/