1870年、コジマ・ワーグナーは著名な作曲家である夫リヒャルト・ワーグナーから、33歳の誕生日の思いがけないプレゼントをもらいました。誕生日の朝に彼女が目覚めると、屋敷の戸口の階段に集められていた小編制のオーケストラが演奏を始めたのです。それは、夫ワーグナーの作曲による「ジークフリート牧歌」の初演でした。こんな途方もない贈り物を期待できる人は滅多にいないでしょうが、多くの人は誕生日には少し華やかな楽しみを求めるものです。電話でのお祝いのメッセージ、バースデイカード、花、本などを贈ることは、ちょっとしたことですが思いやりにあふれた行為ですから、誕生日だからといって他人の注意を引くことを望まないような人にも喜んでもらえるでしょう。職場の同僚なら、バースデイカードを送ったり、昼食に招待するのが、誕生日を記念するのにふさわしい方法です。家族や友達なら、とりわけ21歳とか50歳といった節目の誕生日には、大盤振る舞いで祝い合うのももちろん自由でしょう。子供にとっては、誕生日というのは魅力的で、わくわくする、待ち遠しい日で、その日が巡ってくるのがとても遅く感じられるものです。子供のプレゼントを選ぶ時には必ず、思い切り趣向をこらして、気前良くすべきです。今述べてきたことを2次会の景品を選択するときに参考にして下さい。